久しぶりのハローワーク

久しぶりにハローワークに行きました。
ドタバタしていたのと私のテンションがイマイチ上がらない（という甘え）で暫く行ってませんでした。

やれ派遣切りだ、派遣村だ、と騒がれた今年初めの時期に比べ、最近はソレ系の話題で騒がなくなったので大分落ち着いたかな、と思って行ったのですがそれが大間違い。
ただ単に世間がその話題に飽きただけなのか、切られた人がまだ再就職出来ていないのかはわかりませんが、ハロワは相変わらずの人沢山でした。
しかし、人が多いのに賑わっているという雰囲気がないのがハロワクオリティです。
空気がドンヨリしていると言うか張りつめていると言うか。
あの雰囲気は独特ですね。

求人票を見ようと端末も操作しましたが、求人も減ってる気がします。
派遣仕事の印（派）の付いた求人も減った感じがします。
一通りの条件で検索しましたが、「これぞっ！」という求人は殆どありませんでした。
まぁ、これは私の度胸の無さと低スキルが問題なのですが。

雇用形態は何でもいいので今月中には何か仕事に就きたいので、一ヶ月頑張ってハロワ通おうと思います。

話しはちょっと変わりますが。
ハロワに貼ってあったジョブカフェのポスターを見たら、対象者が「３４歳以下」とありました。
実は私は先月３５歳になりました。
求職活動しているかどうかなんて関係なしに年齢的にニートのカテゴリから卒業し、正真正銘の「ジョブ：無職」になりました。
求職活動的に若者と呼ばれる年齢の上限は知ってましたが、ポスター一枚で３５歳になったという事の重大さに改めて気づかされました。
雇ってくれるところあるかなあぁ・・・。

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